テルミー自律神経療法（オステオパシー）

自律神経を治す テルミー自律神経療法（オステオパシー）

「テルミー自律神経療法」で副交感神経＋交感神経を安定させます

自律神経失調症

テルミー自律神経療法の説明

「テルミー自律神経療法」を始めました。テルミーとは温熱を利用した治療方法のことです。

自律神経のバランスを整え根本から治す西洋治療です。自律神経の治療はメンタル的なものではなく、フィジカルな施術で行えます。

母親が赤ちゃんのお腹や背中をなでるようなやさしい手技で、自律神経の乱れが現れる背骨から脳脊髄液を流動させ、副交感神経＋交感神経を安定させます。

上半身は星状神経叢「首テルミー療法」を、下半身は太陽神経叢「お腹テルミー療法」、顔や頭は迷走神経「顔テルミー療法」の施術を行います。

体温1℃アップ、免疫力37％アップ、基礎代謝12％アップ、体内酵素の働き50％アップ、内臓機能向上アップといった効果が現れ（当院調べ）、身体の奥から体質が改善します。

施術に合わせて取り入れる事）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・入浴…40℃以上の湯船に10～15分間つかると免疫力が10～20％アップする
・睡眠…深夜12時前に床に就き、7時間半～8時間は寝る
・食事…夕食は早い時間にし、野菜だけ食べる日などを決めて1週間のうち1日は内臓を休める。小腸にダメージを与えやすいパン、ピザ、パスタ、うどんなどは少なめにし、玄米や五穀米、雑穀米などを摂る。みそ、納豆、しょうゆ、塩こうじなどの発酵食品を取り入れる。余分な脂を吸着して出す効果がある大根、こんにゃく、きのこ、もずくなどのネバネバ食品を摂る。

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首テルミー自律神経療法

首テルミー自律神経療法は、第6.7頚椎周辺にある星状神経叢のバランスを安定させて、主に上半身の痛み・不調・疲れなどを改善させる治療方法です

・頚椎の星状神経叢の治療は、病院では注射を打ったりしますが、当院でのテルミー自律神経療法は副作用がなく暖かくて気持ちよくて安全です

・自律神経の乱れが現れる背骨(脳神経、脊髄神経、交感神経幹)を中心が緩まると、緊張した背中の筋肉をほぐれ左右バランスが整います

・交感神経が過敏だとアドレナリンを噴出し、筋硬直し疲れる。副交感神経が優位だと、夜はぐっすり眠れ、自然治癒力、免疫力がUPします

・自律神経系の他に内分泌系・免疫系の働きを調整して、生命を維持するホメオスタシスや自然治癒力向上させます

・血液やリンパ液の流れも促進され、疲労回復や筋緊張を癒し、消化器系の働きを活性化させます

お腹テルミー自律神経療法

お腹テルミー自律神経療法は、みぞおち周辺にある太陽神経叢のバランスを安定させて、主に下半身の痛み・不調・疲れなどを改善させる治療方法です

・運動不足、ストレス、猫背、内臓疲労、消化吸収力の低下、内臓下垂などから、太陽神経叢(自律神経)に悪影響を与える。状態に合わせた優しいお腹テルミー自律神経療法を行うと、自律神経の働きが最適化します。

・効果は、ぽっこり下腹、下半身がむくむ、猫背、胃下垂、生理不順、便秘、お腹の張り、寝ても疲れが抜けない、寝付きが悪い、冷え症でお腹が冷たい

・内臓の働きは、体の動きと違い自分の意思で制御できません。内臓の機能は「自律神経」により支配され、自律神経の乱れは体に様々な不調をきたします。お腹テルミー自律神経療法は、継続することで徐々に自律神経の働きが最適化され、回復力が高まり根本改善に繋がります。体は１つの統一体で骨格系と内臓の繋がりを促通しています。

顔テルミー自律神経療法

顔骨の奥の副鼻腔は、篩骨・蝶形骨・前頭骨がつながりフィルターの役割を務めています。副鼻腔の空洞が狭くなってフィルター機能がはたらかなくなると、炎症を起こして、自律神経、頸椎を圧迫し、以下のようなさまざまな症状を引き起こします。

鼻炎	後鼻漏	眼痛	耳鳴・耳閉	顔のむくみ
めまい	片頭痛	慢性頭痛	頭重	肩こり
ストレートネック	首こり	咽喉頭違和感	ヒステリー球	顔のほてり
ホットフラッシュ	舌痛	歯痛	顎関節痛	慢性咳嗽
咳喘息	逆流性食道炎	慢性副鼻腔炎	蓄膿症	睡眠時無呼吸症候群

顔骨を温かい刺激で整えてゆるめると、副鼻腔のフィルターに溜まった熱や老廃物質がリンパ管により排出されます。鼻腔の圧迫＝筋緊張＝自律神経緊張がゆるむと、リンパ管が活動を始め鼻呼吸も再活動します

上記のような症状でお悩みの方はぜひ顔骨テルミーをお試しください。

お試し	900円
1回	1,300円